新ビオフェルミンS錠は下痢しない?

新ビオフェルミンS錠は下痢しない?

新ビオフェルミンS錠は3種類の乳酸菌が小腸から大腸まで届き、腸内フローラを整えるために服用される指定医薬部外品の錠剤です。15歳以上の場合だと1回につき3錠を一日3回に分けて食後に服用し、便秘や軟便等の症状、胃腸の調子を整える整腸作用をもたらす効果が期待できるとして活用できます。

 

特に便秘がちやお腹が緩くなりがちな方、また精神的なストレスからお腹の調子が悪くなるといった症状にも最適で、生後三ヶ月の赤ちゃんからお年寄りまで服用することができます。他にも運動不足の方、食生活が乱れがちの方、お腹の張りに困っている方、おなかがスッキリしない方にも効果があります。ちなみに赤ちゃんには錠剤を服用するのが難しいため細粒が存在するので、そちらを用いると良いです。

 

よく便が長期間、排便されない便秘の他に下痢の症状を引き起こすケースがありますが、それは便に含まれる水分が多い状態のことを言います。実際には正常な有形便であれば70~80%程度の水分の量が一般的ですが、80%を超えると泥状の便の状態になり、90%以上となると水様な便の状態になってしまいます。

 

その原因には食あたり、水あたり、食物アレルギーを始め、暴飲暴食、精神的ストレスによる消化不良、他にも細菌やウイルスによる感染症で起こるケースが存在します。従って下痢が起こる原因も様々と存在することに注意が必要です。

 

新ビオフェルミンS錠はお腹の腸内環境を良好にする効果が期待できるため、お腹の調子を崩している下痢などの症状対策にも有効的であることは確かです。ただ乳酸菌の効果を得るためには、継続して服用し続けることがポイントとなるため、新ビオフェルミンS錠を服用したから即座に効果が出ることは稀となります。

 

他にも細菌やウイルスを原因とする場合には、その対策も必要となるため、医療機関の診断や治療を必要とする場合もあります。下痢の症状は有害な菌や有害な物質を体外に排出するための生体防御反応でもあり、それを排出することでお腹の調子を元通りに整える働きもあります。そのため新ビオフェルミンS錠を服用しても一時的にその症状が続く場合も存在します。

 

もっとも服用し続けても、なかなか改善しない場合にも医師の診断を受けた方が良い場合もあります。新ビオフェルミンS錠以外にもビオフェルミン下痢止め・ビオフェルミン止瀉薬が存在し、そちらは第2類医薬品にも指定されているため、そちらを使用することでピンポイントに対策を行うことも可能です。

 

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